yt-searchはYouTubeの検索結果を一覧にして見やすく表示するWeb Componentsです。YouTube Data API v3を利用しており、API keyを用意してファイルをアップロードするだけで使えます。
or...
<link href="//aquei.github.io/yt-search/dist/yt-search.html" rel="import">
<yt-search
data-query="michael jackson"
data-play-btn-txt=" 再生"
data-playing-btn-txt=" 再生中"
data-max-results="6"
data-api-key="AIzaSyDUlyqKGQuiRTnj1N5Y_iCJIVJMAgYMZ3U"
data-params='{"videoCategoryId":10}'
data-scroll="on"
data-theme="darkly"
></yt-search>
このようなマークアップで下のように表示されます。
distフォルダをアップロードし、yt-search.htmlをimportしてください。data-query属性に検索キーワードを指定します。また、data-api-keyにapi keyを指定します。api keyはGoogle Developers ConsoleからYouTube Data APIを有効にした、ブラウザ アプリケーションキーを取得してください。(リファラを制限するのをお忘れなく)
省略可能な属性は以下のとおりです。
クリックすると再生されるボタンのテキストです。省略した場合は「再生」になります。
再生ボタンがクリックされた後のテキストです。省略した場合は「再生中」になります。
検索結果を何件まで表示するかです。省略した場合は"5"になります。
パラメータと値が対になったJSON文字列を設定できます。認証が必要なパラメータは不可です。
"on"に設定すると、再生ボタンがクリックされた時にビデオ画面までスクロールします。
配色を指定できます。Bootswatchから選択できます。
"off"に設定すると、shadow rootを作りません。
ボタンテキストはアイコンフォントとスタイルのfont-familyでアイコンが表示できます。直接文字を指定したり、css contentを利用したり。
スクロールはネイティブにサポートされていれば、smooth scrollします(現時点ではfire foxのみ)。もしjQueryとjQuery.scrollToが読み込まれていれば、他のブラウザでもsmooth scrollします。
IE9+でも動作すると思いますが、IEやFirefoxはWeb Componentsをサポートしていないので、polyfillが必要です。